グループ活動が盛んなことで勘違いをされる

アンチエイジング効果がある美容クリームや基礎化粧品を販売している
ipsコスメティックスを支えているのは、全国にいる約10万人の会員です。

この方たちはipsコスメティックスのユーザーであると同時に販売員という
顔も持っていて、ご家族やお友達など身近な方々にipsコスメティックスの
各種商品の指南をなされています。

宗教のようだと勘違いをされがち

毎月1回、会員たちは全国の支部に集まって研修会を
されていますが、このグループ活動が盛んな点のみを
見た人にとっては何かしらの宗教のようだと勘違いを
されがちです。

各支部とも毎回千人規模の人々が集うため、集会つまりは宗教の集まりと見られてしまうのは致し方ないでしょうが、そこで催されていることは美容術の講習から新製品のディスカッション、売り上げ報告といったまことのみです。

これは宗教というよりも企業内の定例会合と言った方が良いでしょう。

年に1回は都内にあるホテルで代表取締役も出席する大規模なパーティーや
研修旅行もあり、常に会員同士たちが交流を持って美容の伝授と製品販売が
円滑にいくようにと、会社もサポートをする形で活動されているところです。

これらを踏まえると、ipsコスメティックスは人のつながりを大切にしている
会社といえます。

人間関係を大切にすることがビジネスを成功させる鍵

ipsコスメティックスは設立時から
「人間関係を広げて大切にすることが人生を豊かにする」
という指針を大きく前面に出しています。全国に10万人を超える会員を有して
いるのも、この人間関係のつながりを重んじているからであるといえ、現在も
なお会員の輪は広がりを見せているほどです。

ipsコスメティックスでは雑誌やTCCM等で自社製品の宣伝活動は一切おこなって
おらず、それなのに美容液や基礎化粧品の売り上げ総額は年間約12億円にも
のぼっています。

人間関係を大切に

この偉業を成し遂げられている鍵こそが、
人と人の交流を重んじる経営精神であり、
会員が率先して身近な家族や友人に各種商品を
勧めてさらに別の知り合いへと良さが伝達され
ているからです。

ipsコスメティックスは設立当時はわずか10名の
社員からスタートした会社で、それから15年後の
現在では250名の社員と10万人の会員を抱く大企業に
成長しました。

これを実現できたのが人と人の交流を基盤にした経営だったからで、今後もこの基盤の
もとに新たな事業展開をなされていくことでしょう。

ビジネスを支えるのは人間で、これを蔑ろにしてはどんな業種でも
成功へは進まないということをipsコスメティックスは証明しています。

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